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ペンタブレットと液晶ペンタブレットの違いとは?初心者にも分かりやすく解説

本記事は、ペンタブレット開発に20年以上携わるDigiDraw開発チームの知識をもとに作成しています。

執筆:DigiDraw編集部
監修:DigiDraw開発チーム

デジタルイラストや漫画制作を始めたいと思った時、多くの方が悩むのが、「ペンタブレットと液晶ペンタブレット、どちらを選べばいいの?」という疑問です。

どちらもパソコンに接続してイラストを描くためのデジタルデバイスですが、使用感や向いているユーザーには大きな違いがあります。

この記事では、ペンタブレット(板タブ)と液晶ペンタブレット(液タブ)の違いや、それぞれのメリット・デメリットについて詳しく解説します。

ペンタブレット(板タブ)とは?

ペンタブレットとは、専用のペンでタブレット表面に描いた動きを、パソコンの画面上に反映させる入力デバイスです。

主な構成は:

·ペンタブレット本体

·専用デジタルペン

·ショートカットキー(搭載モデルの場合)

となっています。

使用時は、手元のペンタブレットに描きながら、目線はパソコンの画面を見るスタイルです。

主な対応ソフト:

·CLIP STUDIO PAINT

·Photoshop

·SAI

·Illustrator

·Blender など

幅広いクリエイティブソフトで使用できます。

簡単に言えば、ペンタブレットは、高精度なペン入力に対応した「デジタル専用のキャンバス」です。

液晶ペンタブレット(液タブ)とは?

液晶ペンタブレットとは、液晶ディスプレイとペンタブレット機能を一体化したデバイスです。

最大の特徴は、画面に直接ペンで描けることです。

紙にイラストを描くような感覚に近く、ペン先と描画位置が一致するため、直感的に操作できます。

特に以下のような制作に向いています。

·イラスト制作

·マンガ制作

·キャラクターデザイン

·アニメーション制作

 

ペンタブレットと液晶ペンタブレットの主な違い

① 描き方・使用感の違い

ペンタブレットの場合

手元のペンタブレットに描き、

目はパソコンの画面を見ながら作業します。

最初は、「手元と画面が別々」という感覚に慣れる必要があります。マウスやタッチパッドと似ているとも言えます。

 

しかし、慣れると非常に効率的で、プロのクリエイターにも長く愛用されています。

メリット:

·手元が隠れない

·正しい姿勢を保ちやすい

·長時間作業に向いている

·価格が比較的リーズナブル

 

液晶ペンタブレットの場合

画面を直接見ながら描けるため、「紙に描く感覚」に近い操作ができます。

メリット:

·初心者でも使いやすい

·線を描く感覚が自然

·細かい作業がしやすい

·表現力を活かしやすい

 

初心者にはどちらがおすすめ?

ペンタブレットがおすすめの方

次のような方にはペンタブレットがおすすめです。

✓ デジタルイラストを始めたい方
✓ まずは低予算で試したい方
✓ 持ち運びながら使いたい方
✓ 学生や趣味で絵を描く方
✓ デザイン作業にも使いたい方

ペンタブレットは価格が比較的手頃で、初めてデジタル制作を始める方にも適しています。

 

液晶ペンタブレットがおすすめの方

次のような方には液晶ペンタブレットがおすすめです。

✓ 紙に近い描き心地を求める方
✓ 本格的にイラスト制作をしたい方
✓ 漫画やキャラクター制作を行う方
✓ 長時間クリエイティブ作業をする方

特にプロのイラストレーターやマンガ家の方は、液晶ペンタブレットを選ぶ傾向が比較的多いのが特徴です。

 

5. 価格の違い

一般的には、

ペンタブレット

メリット:

·価格が安い

·初期投資を抑えられる

·高性能モデルも多い

液晶ペンタブレット

メリット:

·ディスプレイ性能が必要

·色再現性や解像度に優れる

·よりリアルな描画体験が可能

そのため、液晶ペンタブレットの方が価格は高くなる傾向があります。

しかし近年では技術の進歩により、高性能な液晶ペンタブレットも以前より購入しやすい価格になっています。

 

持ち運びや作業環境の違い

ペンタブレット

薄型・軽量モデルが多く、

·自宅

·学校

·カフェ

·外出先

など、場所を選ばず使用できます。

 

液晶ペンタブレット

大きな画面サイズを活かして、

·細かい描写

·大型イラスト

·マンガ制作

に向いています。ただし、作業スペースはある程度必要になります。

 

CLIP STUDIO PAINTを使うならどちらがいい?

現在、多くのイラストレーターやマンガ制作者が使用している

CLIP STUDIO PAINT(クリップスタジオペイント)は、ペンタブレット・液晶ペンタブレットの両方に対応しています。

筆圧感知やペンの傾き検知機能を活用することで、

·線の強弱

·筆の表現

·水彩や厚塗り表現

など、より自然なデジタル制作が可能になります。

結局、ペンタブレットと液晶ペンタブレットどちらを選ぶべき?

どちらが優れているというより、自分の制作スタイルに合った製品を選ぶことが大切です。

 

ペンタブレット

液晶ペンタブレット

価格

◎ 手頃

△ 高め

持ち運び

◎ 優秀

○ サイズによる

初心者向け

描きやすさ

プロ向け

長時間作業

 

まとめ:自分に合ったデジタルツールを選ぼう

ペンタブレットは、「手軽に始めたい方」「コストを抑えたい方」におすすめです。

液晶ペンタブレットは、「紙のような描き心地を求める方」「本格的に創作したい方」におすすめです。

どちらを選んでも、重要なのは道具ではなく、創作を楽しむことです。

自分に合ったデジタルデバイスを選ぶことで、イラスト制作はさらに快適で楽しいものになります。

https://www.digidraw.com/jp/
图灵创绘科技(深圳)有限公司